さて、忘年会の季節ですね。

私もこのところ宴会続きですが、今年は、どこに行くのにも持ち歩いているのが、"アルコールチェッカー"と"万歩計"。

アルコールチェッカーは、あるホームセンターで見つけたもので、息を吹きかけて、呼気中のアルコール量を測るものです。

もちろんアルコールを口にしてハンドルを握ることなどありませんが、これまで飲酒の検問を受けた経験もなく、「呼気中のアルコール濃度が0.15~0.25mgが酒気帯び運転」と言われても、まるっきり見当がつきません。

ということで、たまたま見つけたこのアルコールチェッカーなるものに飛びついてしまったのです。

買ってから何度も試していますが、だいたい缶ビール2本くらいで、酒気帯びのランクに入ることが分かりました。

警察が持っているのはもう少し上等のモノなんでしょうが、私のは安物(2,500円ほど)で感度が悪いのか、息のかけ方によって測定値にかなり誤差があります。

でも、健康管理のために多少は役に立ちそうです。


もうひとつは万歩計

これは、新しく買ったスマートフォンについていたアプリ。

こちらはかなり精度が高く、私の場合、通勤だけだと4,500歩ほど。

仕事の外出はほとんどクルマなので、あまり歩数が稼げません。

ところが数日前、夜の宴会に出かける直前に4,000歩だったのが、帰りの電車でケータイを開けたら、何と9,000歩。

「エッ!」と、よくよく考えてみたら、
60人ほどの宴会場で、ビール瓶を持って、あちこち注ぎに回ってたんですね~

それが1時間ほど続くと、そこそこの歩数になるってことです。

ご丁寧に消費カロリーまで表示されていて、250Kcalほど。これだと缶ビール1本分くらい。あんまり効果ないな~



まあどちらも、宴席での話のネタとしては面白いようですが。。。